コンサルタントの数が増えても「売れる人」は常に一定

近頃、コンサルタントを名乗る人が増えましたが。どんな時代でも「売れるコンサルタント」の数は、常に一定です。コンサルタントが100人いたら、売れる人は1人です。それが1,000人に増えても、売れる人は1人です。これが現実です。


コンサルタントというのは、初対面の人に会って話を聞き、問題点をあぶりだし、解決策を提示してあげるのが仕事です。これは、はっきり言って、ものすごく「高度」なことです。こんな難しいことを、一定のクオリティで出来る人が、そもそも、そんなにいる訳がありません。


つまり、コンサルタントの数が、どれだけ増えようが。仕事が「出来る人」の数は変わりません。日本人の知的レベルが、急激に上がったとか、聞いたこともありません。下がることはあっても、上がることは今後もないと思います。


もしコンサルタントとして売れたいのなら。需要はあるけど、まだ誰もやってないことをやるしかありません。他の人がやってて儲かってるから自分もやろうという発想自体が、ダサいなと思います。その時点でコンサルタントに向いていません。特に、ブログコンサルタントとか、集客コンサルタントとか、起業コンサルタントとか。ここ数年で始めたような人です。


コンサルタントは、名乗ったもん勝ちなので、誰でも始めやすい商売ですが。売れて、続けていくのは、難しい商売です。20代の頃から、もう12年間もやってる私が言うので、間違いないです。

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