「お疲れ様です」と言われると余計に疲れる

口癖のように「お疲れ様です」と、言っている人がいますが。そう言われると、余計に疲れるのでやめてほしいです。特に会社員に多いです。

それが挨拶なのだと思いますが、挨拶自体としても不合格です。朝でも昼でも夜でも、メールでもLINEでも。全てお疲れ様ですで済ませます。他に言葉を知らないのかな？と、不思議に思います。

朝には「おはようございます」

昼なら「こんにちは」

夕方以降なら「こんばんは」

これだけで三パターンあります。他にも「お元気ですか？」とか「お変わりないですか？」とか「ご無沙汰しています」とか。いくらでも言いようはあります。その言い換えをしない時点で、この人はダメだなと思ってしまいます。

印象に残りやすいのは、相手の名前を先に付けることです。「山田さん、こんにちは」とか「鈴木さん、お久しぶりです」とか。そう言うことにより、自分のことを覚えてくれているんだと、勝手にそう思ってくれます。こんな簡単なことくらい、せめてやりましょう。一円もかかりません。能力も努力もいりません。

→「5万円払っても充分に元が取れました！」12年間で3,600名以上の女性が受けた個別コンサルの詳細はこちら