在宅勤務に向いてるのは「自己管理」できる人

在宅勤務に向いてるのは、きちんと「自己管理」できる人です。そういう人であれば、家で仕事をしていても、なんの問題もありません。自分で課題を見つけ、時間を決めて、淡々とやるべきことをやります。当然、成果も上がりやすくなるので、評価も高いです。コロナ時代には、こういう人材が求められるのです。


在宅勤務に向いていない人は、自己管理ができません。すぐにサボるし、時間も守りません。課題を見つけようという意識は皆無で、与えられた課題すらやろうとしません。誰かに「見張られてないと」できません。子供の頃から、成長していないのです。親や学校の先生が、上司に変わっただけです。


これでは自立心は芽生えず、ただの「お荷物社員」です。経営が悪化すると、真っ先にクビ候補です。自分は若いから大丈夫だと、タカをくくっている人もいますが。会社というのは、いざとなったら、平気で社員を切り捨てます。年齢は関係ありません。仕事のできる社員、会社にとって役立つ社員だけ残して、後は全て解雇。欧米のようなことが、日本でも起こり得るのです。


在宅勤務はやる気が出ないと嘆いたり、同じようにサボっている人の情報を、ネットで探して笑っていられるのも、今のうちだけです。この状況が続くと、あなたはすぐにクビになり、路頭に迷うことになります。そうなりたくなければ、まずは自己管理をすることです。大の大人なら、出来て当然ですが。残念ながら、日本には出来ている人の方が、圧倒的に少ないです。在宅勤務がどうのこうのというより、生き方の問題です。そこがきちんとしていれば、どんな環境であろうが仕事はできるし、生きていけるのです。

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