お店ブログの書き方でよくある失敗例

売れてないお店は、ブログやSNSで必要以上に「説得」しようとします。

・こんなにも良い商品です

・産地は○○で希少価値があります

・このサービスは、こんなにも素晴らしいです

・私はこれで○○が治りました

こういうことを、ずらっと書いていますが。それを読んでも、お客様からすると、いまいちピンときません。


今の時代、お客様は、自分で選んで「納得」しないと、絶対にお金を出しません。お店に説得されるのではなく、自分が納得して選びたい。自分が納得してお金を払いたい。こういう気持ちが強いです。あなたも普段、買う側になった時、

そういう気持ちだと思います。


つまり、説得するということは、一番「やってはいけないこと」です。お店ブログでは、かなりの確率で、これをやっています。お客様は、自分が納得して買いたくて、説得はされたくない。お店側は、なんとか説得したい。そこに「ズレ」があります。だから、いくらブログを書いても、一向に成果が上がらない。そういうことです。


では、どうすれば良いのか。簡単です。お客様を説得するのではなく、お客様に納得してもらえるように、情報の出し方を変えていくことです。お店にとって都合の良いところばかり、PRする為に書くのではなくて。その商品を買ったら、お客様にとって、どんな良いことがあるのか。具体的に、どうなるのか。どのぐらい売れているのか。そういうように、お客様が「知りたいこと」だけどんどん書いていきましょう。


何も難しくはありません。普段、あなたが買い物をする時に、思わず見てしまった、買ってしまった。そういう時の文言や書き方を覚えておきましょう。スマホにメモしても良いし、写真で保存しておいても構いません。少なくとも、あなた一人は、反応している訳です。ということは、他の人も、反応している可能性は高いです。これを繰り返していると、段々と書き方のコツが分かってきます。


業種別・地域別に細かく考えると、もっと「効果」があります。お店ブログの書き方で悩んでいる人は、どうぞ相談に来てください。1から10まで、何でも教えます。

→「5万円払っても充分に元が取れました!」12年間で3,600名以上の女性が受けた個別コンサルの詳細はこちら

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログ

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログです。