話がつまらない男と結婚すると地獄

先に言っておきますが。話がつまらない男と、結婚すると地獄です。なので、これだけは避けましょう。

結婚する前の見極め方は簡単です。会う度にいつも同じ話をしている男は、ダメです。やめておきましょう。いつも同じ話をしているということは、ネタを仕入れていないということです。何度聞いても笑える話なら、まだ許せますが。決してそうではありません。

スーパーで考えてみてください。日々の仕入れをせずに、毎日同じものが並んでいたら、買う気がしないと思います。それの人間バージョンです。当然、売れ残ります。人が寄り付かなくなり、衰退していきます。そんな男と一緒になって、幸せになれるはずがありません。

話が面白い人は、常にネタを仕入れています。いつ会っても「最新のネタ」を話します。日々、仕入れをしているので、いくらでも話せるのです。笑福亭鶴瓶さんは「さっき、そこでなぁ〜」から、話を始めます。カメラが回る直前まで、ネタを仕入れているのです。たくさんの番組に出演していますが、同じネタを聞くことは、ほぼありません。

ここで「大事な話」をします。あなたたが相手の男を見極めるように、あなたも相手からは見極められています。相手を話の面白くない退屈な男だと、あなたが思うように。相手もあなたに対して、同じように思っている可能性があります。

それを避けるために、やることは一つです。日々コツコツと勉強して、ネタを仕入れることです。それをやった人だけが、いつ話しても面白い人だと思われるのです。

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