コロナ時代に仕事の生産性を上げるのに必要なこと5つ
コロナ時代に仕事の生産性を上げるのに、必要なことは5つあります。
1、ハンコをやめる
2、人と極力会わない
3、電話は廃止
4、資料を作らない
5、これらをやらない人とは付き合わない
順に説明します。
1、ハンコをやめる
今回のコロナ騒動で、ハッキリしたと思いますが。いかにハンコが無駄かという話です。これがあるからこそ、不要不急の出勤をする必要があり、多くの人が困っているのです。どうしても必要な場合は、書類を郵送してもらい、ハンコを押して返送する。これで充分です。そもそも書類自体を廃止するべきです。そうすれば、保管や探す手間が省けて、格段に仕事の生産性は上がります。
2、人と極力会わない
たった5分でも、人と会うとなれば、その準備や移動に時間を取られます。それが削減できたら、仕事に充てられる時間は、格段に増えます。私はかれこれ7、8年くらい、面談の個別コンサル以外では、仕事で人と会うことをやめています。これで困ったことは、一度もありません。外出自粛要請が出てからは、全てオンラインに切り替えています。
3、電話は廃止
固定の電話番号を、ホームページに載せていると、営業の電話がかかってきます。今の法律では、ネット上に自ら書いているところには、営業しても良いというルールです。知らない会社からDMやメールが届くのは、あなたが電話番号や住所、アドレスを、書いているからです。これをやめるだけで、無駄なストレスが激減して、仕事に集中できます。普段のやり取りは、メールで充分です。
4、資料を作らない
プレゼンの資料や企画書を、作る時間がもったいないです。こんなもの、必要ありません。A4一枚にまとまらないものは、企画とは言えません。それが出来ないなら、大した企画でもないし通りません。そのくらい割り切ると、無駄な努力をせずに済みます。資料が必要と言われれば、その資料が必要ないくらい、分かりやすく説明できるように、工夫しましょう。その方がよっぽど企画は通りやすいです。
5、これらをやらない人とは付き合わない
これが最も大事なことです。ハンコが必要なんですとか、とりあえずご挨拶だけでもとか、電話をやたらかけてくるとか、資料を出してくださいとか。そんなことを言う人とは、さっさと絶縁してしまいましょう。そうすると、そんなこと言わない人とだけの、付き合いが始まります。これは「超快適」です。
リモートワークや、オンライン化を検討している人は、とても増えていると思います。これらを参考にして、やれることからやってみましょう。出来ない理由を考えるより「どうしたら出来るか?」を考えると、結果的に出来るようになりますよ。
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