問題がある。解決法も分かってる。でも、やらない。これが女

女という生き物は、つくづく不思議だなと思います。

① 現時点で問題がある

② 解決法も分かっている

③ それをやる時間もお金もある

④ それにも関わらず、やらない

⑤ で、また不満や愚痴を言っている

これを「延々と」繰り返しています。

変化を恐れているというのが、原因の一つです。男に比べて、今までの状況が変わったり、環境が変わるということに、極端に弱いのが女の特徴です。そんなことになるなら、今のままで良いか。そう思ってしまいがちです。

私は前からずっと言っていますが。女の方が圧倒的に保守的です。ブログでよく見るのが「一歩踏み出そう」です。これでは女は変われません。スマホで検索して、他人のブログを見ている時点で、既に一歩踏み出しています。それでもどうにもならないから、

困っているのです。もっと「具体的」に言ってあげないと、女の重い腰は上がりません。

他人や会社の文句を言ったり、愚痴を撒き散らすという行為自体が、エネルギーになっている人も多いです。が、それは「負のエネルギー」です。いつまでもそれを燃料にしていると、周りから人が離れていきます。人相も悪くなります。

個別コンサルに来る人で多いのが「何ヶ月も迷ってました」です。その全員が「もっと早く来れば良かった」と、コンサル後に言います。こちらはずっと言っているのです。どうせ来るなら、早いに越したことはないよ、と。それを素直に受け取る人ほど、早く上手くいくようになります。

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