ネットで売りやすいのは悩みが深くて他人に相談しにくいこと
ネットで売りやすいのは、悩みが深くて他人に相談しにくいことです。これを基本に据えて、あなたが出来ることを、考えてみましょう。
例えば、男性の薄毛の悩みは、面と向かって相談しにくいです。若い女性店員のいる、ドラッグストアでは、増毛剤も買いにくいです。だからスカルプDは、ネットで爆発的に売れました。
女性向けの性玩具の売上は、通販が普及してから、常に伸びています。お店では買いにくい。そもそもお店に入りにくい。でも買いたい。そういう「欲求」を満たしているので、ネットで買う女性が多いのです。
最近であれば、LGBTの相談業なんかは、需要があると思います。
・カミングアウトした方がいいのか
・学校や職場でどう振る舞えばいいのか
・同じような人にどこで出会えるのか
こんなことに悩んでいる人は、たくさんいると思います。サクッと検索したところ、何とか相談センターのように、行政やNPOがやっている場合が多いです。「LGBTカウンセラー」と、勝手に名乗ってしまえば、それなりに依頼が来そうな気もします。
他にも、極端な性癖とか、デリケートな部分の悩みとか、考えてみると色々とあると思います。悩んでいる人が多くて、やっている人が少ない。言い方を変えると、需要が多くて、供給が少ない。そんな仕事をすると、確実に儲かるので、あれこれ探してみてください。
一人では到底考えられないという人は、私も一緒になって考えるので、いつでも相談してくださいね。
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