何をやっても結果が出ない時は粛々と種を蒔き続けよう
何をやっても、結果が出ない時というのは、誰にでもあります。そんな時には、ふて腐れるのではなく、粛々と種を蒔き続けましょう。次に運が巡ってくるまで、じっと待ち続け、準備しておくのです。そうすることにより、また「浮上」していけます。
一流の野球選手にも、スランプはあります。イチローにも大谷翔平にも不調な時はあります。そこで「もうダメだ」と思えば、その通りになります。ジタバタしないことです。いつも通りの準備を、淡々と続けることです。そうしているうちに、そのうち結果が出ます。
もちろん私にも、調子の悪い時はあります。しばらく仕事の依頼が来ないことが、続くこともあります。そんな時は、過去のお客様の声や、依頼内容に書かれていたことを、見直したりします。自分の書いていることと、お客様が知りたいことに、ズレが生じてないか。そこを徹底的に見直します。あとはひたすら本を読んだり、映画を観たりします。ふとしたフレーズがきっかけで、霧が晴れることもよくあります。
占い師のゲッターズ飯田さんによると、12年の周期のうち、好調期というのは4年しかないそうです。4年のうち絶好調期は2年で、もう2年は種蒔きの時期。それ以外の8年は勉強の時期とのこと。これはそのまま、一年のサイクルにも当てはまります。そう考えると、絶好調な時の方がむしろ「異常」で、それ以外の時が普通なのだと分かります。
大丈夫。何も恐れることはありません。結果が出なくても、淡々と勉強して、粛々と種を蒔き続けましょう。それが自然の摂理に則った生き方です。
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