嫌なのは仕事なのか会社なのか人なのかはっきりさせよう

会社員の人が相談に来ると、最初にやるのは「見極め」です。悩みのタネは、仕事そのものなのか、会社自体なのか、そこで働いている人なのか。それぞれによって、対処法が変わってきます。


仕事が楽しくないのであれば、違うことをやるべきです。楽しくないことを嫌々やっても、上達しないし成果は上がりません。会社自体が嫌な場合は、もっと細かく聞いていきます。家から遠いとか、給料が安いとか、残業が多いとか、色々とありますが。引っ越しを勧めたり、給料を上げるコツを教えたり、早く仕事が終わる方法をアドバイスします。


最も厄介なのは、人間関係です。相談者の一方的な話しか聞いてないので、客観的にはジャッジ出来ません。社内の人間関係に悩む人は、転職しても同じようなことを、また引き起こします。要するに「その人自身」に、問題があるのです。それに本人が気付いていません。


気付かない限り改善しません。誰かが言ってあげないといけないのです。その損な役回りを、仕事として私が買って出ています。


人間誰しも悩みはありますが、その悩みはどこに原因があるのか、分かっている人はごく少数です。それさえ分かれば、もう解決したようなものです。だからこそ、早く他人に相談して、その原因を知った方が良いのです。

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