客観的に見て売れるかどうか判断してください
「客観的に見て、売れるかどうか判断してください」これまでに、個別コンサルで何十回、何百回と言われたことです。
女性は、自分のことを客観的に見るのがとても苦手です。何をやるにしても、まずは「自分本位」です。人がどう思おうが、自分がやりたいから、やる。売れるかどうか分からないけど、自分が売りたいから、売る。そういう人が、本当に多いです。
それはもう特性なので、仕方ありません。大事なのは、それで突っ走って、失敗しないことです。どんな仕事でも商売でも、お客様が「欲しい・買いたい」と思わないと成り立ちません。つまり、あなたの意思には関係なく、他人がどう思うかなのです。それが商売の「基本のキ」です。
そこを理解せずに始めて、売れないと悩んでいる人が、たくさん相談に来ます。話を聞いてみると、独りよがりな考え方だなと思うことがよくあります。
主観と客観という言葉があります。主観というのは、主人の観点です。客観というのは、お客様の観点です。お金を払うのは、お客様です。払うかどうするかの選択肢を持っているのも、お客様です。ということは、主観ではなく客観がないと、モノは売れないのです。
こんな風に説明すると、相談に来た人の顔は、とても晴れやかになります。あなたも、いつでも相談に来てください。悩みが晴れて、スッキリした顔になりますよ。
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