A案がダメならB案、B案がダメならC案を試そう
どんなことでもそうですが、一発目で成功することは、ほぼありません。あったとしても、それは単なるラッキーで、再現性がありません。
ほとんどのことは、何度も何度も失敗して、ようやく成功に辿り着いています。中には100回とか1000回とか、挑戦する人もいます。研究者のエジソンは、1万回やりました。それでも平然としています。そこまでやれとは言いませんが、せめて数回くらいは、試してみるべきです。
女性に多いのが、失敗したくないという気持ちが、強すぎることです。一発目で成功しないとダメだと、最初から思い込んでいます。気持ちに余裕がないのです。だから失敗するのです。人生は長いです。女性は特に長生きします。20代や30代の失敗は、残り50〜60年かけて、取り戻せば良いのです。
起業の相談に来る人に「自分は売れますか?」と、よく聞かれます。私は霊媒師でも占い屋でもないので、そんなことは分かりません。未来が見える訳ではありません。売れる人もいるし、売れない人もいます。とりあえずやってみたら?とは言います。そうしないと、売れるか売れないか分からないからです。
売れるようになった人は、とりあえず試してみた人です。A案をやってみて、うまくいかないから相談に来ました。そこでB案を教えてもらい、試してみました。それで売れるようになる人もいれば、まだ苦戦する人もいます。
もう一度、相談に来ました。そこでC案を教えてもらい、試してみました。そうしてようやく売れる人もいます。売れるか売れないかなんて、そういうものです。やってみないと分かりません。だからこそ、たくさん試してみた方が、成功の確率は上がるのです。
→失敗しないコロナ時代の働き方と稼ぎ方が学べる、12年間で3,600名以上の女性の人生を変えた個別コンサルの詳細はこちら
0コメント