アクセスはタイトルで、反応は中身で取ろう

アクセスはタイトルで、反応は中身で取るというのが、ブログ集客の鉄則です。


ブログで人がクリックする時は、必ずタイトルに反応しています。ブログタイトルだったり、記事のタイトルだったり。いきなり本文は読まれません。その前の「関所」として、タイトルがあります。だから、そこで既に、勝負が決まっているのです。


クリックされない限り、いつまで経ってもアクセスは増えません。例を示します。

・腰痛、冷え性を改善する恵比寿のサロン○○

・あなたを美しく!こだわりサロネーゼemi

パッと見ただけで、どちらが良いか分かると思います。腰痛・冷え性に困っていて、解決策を探している人であれば、目的と一致するのでクリック出来ます。よく分からないタイトルは、抽象的なので、クリック「出来ない」のです。そもそもemiって誰?という話です。が、悪い例みたいな人が大半です。


クリックしてもらっても、そこからが本当の勝負です。予約状況だけ、延々と書いているようなブログもダメです。サロンのような、競争の激しい業種であれば特に。お客様が欲しいと思ってる情報は「全て書く」というのが大原則です。


敢えて顔出しはしませんとか、サロンの内部は見せたくありませんとか。意味不明です。お客様の立場に立てない想像性のなさが、ブログにモロに出てしまいます。だから予約が入らないのです。


誰に対して、どういう記事を書いて、どう見せていくのか。そこをきっちり考えましょう。やり方は、聞きに来てくれればいつでも教えます。

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