「ご報告」ってタイトルに書くブログ、マジでキモい

「ご報告」ってタイトルに書くブログ、マジでキモい。そんな話で、盛り上がっている若者が、車内の隣の席にいました。分かるぞ、若者。そう思いました。


そもそもあれは、芸能人の真似です。結婚とか離婚とか、妊娠とか出産とか。ファンや事務所、番組関係者にスポンサー。報告してほしいと、多くの人に思われているくらいの注目される人がやることであって。どこの誰かも分からないド素人が、いきなり報告したところで。別に、誰も気にしてないし、DDE(どうでもい〜)話です。


SNSが発達して、一般化したことにより、こういう「痛い人」が、目につくようになりました。今までなら、バレなかったのに。下手に書くから、モロにバレてしまう。そういう人が、後を絶ちません。


その日のコーディネイトとか、食べたものとか、行ったところとか。普段、周りから注目されていない人ほど、注目してほしいという欲求に駆られ、熱心にやっています。難しい言葉では「他者承認欲求」と言います。好かれない人ほど、好かれようとして、みんなに嫌われる。それと全く同じ構図です。


報告したいなら、するべき人にだけ、すれば良いのです。そんなに多くないと思うので、すぐに終わります。何かを始めるとかやめるとか、そんなもの他人には関係ありません。自分がやりたければやれば良いし、やめたければやめれば良いし。それだけの話です。


わざわざブログに、芸能人みたいに書かないと、気持ちの踏ん切りがつかないとか。もう、マジで意味わかんない(キモい)って、周りには思われてる可能性大です。ひっそり初めて、ひっそりやめるのが賢明かと。

→失敗しないコロナ時代の働き方と稼ぎ方が学べる、12年間で3,600名以上の女性の人生を変えた個別コンサルの詳細はこちら

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログ

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログです。