愚痴を聞いてくれる男の真の目的
愚痴を聞いてくれる男の友達があなたにはいるでしょうか?仮に、いたとして。その男の真の目的とは何かと言うと。単に「ヤリたいだけ」だったりします。そこをきっちり理解しておかないと、後で大変なことになります。
そもそも、女の愚痴は、おもしろくありません。前フリが長いし、登場人物が多いし、同じ話の繰り返しだし。わざわざ時間取ってそんな話を聞かされる訳です。セックスでもしないと割に合わないのです。
その男とヤリたくないなら。愚痴を聞いてくれたことに対しての何かしらの「報酬」は与えておきましょう。そうしないと、後で揉めます。愚痴を聞いてもらって、自分だけスッキリするとか。それはちょっと虫がよすぎます。
それと、もう一つ大事なことを言っておきます。愚痴を聞いてくれる、ヤリチン男の思考回路です。
① 愚痴を聞く
② 優しく慰める
③ 抱く
ここまでが「ワンセット」です。そういう男の会話は、とても簡単です。
・へぇ〜
・そうなんだ
・大変だね
だいたい、この三語で事足ります。あなたの話なんて、全く聞いてないし、興味もありません。それなのに、優しくされて、親身に相談に乗ってもらったと勘違いしてしまうから、すぐに抱かれてしまうのです。
悩み事を女友達に相談しても、解決しません。同じように全く話を聞いてないし、共感はしてくれても、解決する気はありません。男友達に相談しても、結局はヤリたいだけです。そう。悩みの解決は、自分でするしかないのです。と、言ってしまうと、元も子もないので。お金払って、相談に行けば良いんじゃないかなと。それが一番、冷静に考えれるし、的確なアドバイスがもらえると思います。
まとめると。愚痴を聞いてもらうのは、相手にとっては「苦行」であると、まずは認識すること。聞いてもらいたいなら、何かしらの報酬は用意すること。仕事でもなしに愚痴を聞いてくれる男は、必ずと言っていいほど、真の目的があるということ。これだけ分かっていれば、痛い目に合わなくて済みます。
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