頭を使う頻度と収入は比例する
頭を使う頻度と収入は比例します。頭を使う機会が増えれば増えるほど、あなたの収入は増えます。頭を使うのが嫌だと言って、頭を使う頻度が減れば減るほど、あなたの収入も減ります。どういうことか、スマホのゲームで説明します。
電車の中で、スマホのゲームをやっている人は、頭を全く使っていません。他に何もやることが無くて暇なので、時間が空けば、ひたすらやっています。満員電車の中で、いい歳した大人が、ずっとゲームをやっているのは、このせいです。
ゲームをやっているのは、小太りで不健康そうな人が多いです。アイテムに課金したら、それだけお金は減ります。特に得るものはありません。達成感くらいです。時間を食いつぶし、得たものがそれだけです。
ちなみに、ゲームに課金する人の男女別1位は、トラック運転手と風俗嬢だそうです。どちらも、頭を使ってやる仕事ではありません。いくら稼いでも、なかなかお金が貯まらない人が多いのも、両方の職業に共通していることです。
ゲームをやる人よりも、ゲームを作る人の方が、頭を使っているので、収入は多いです。いかに長時間プレイさせるか、どうやって課金させるか。頭を使って考えています。
ゲーム会社の経営者は、その「仕組み」を作っています。頭をフルに使い、どうやったら儲かるかを、必死に考えています。だから最も収入が多いのです。
ゲーム会社の上層部には、ゲームをやらない人が多いです。時間の無駄だと分かっているからです。やっているのは技術担当の役員くらいで、他はやっていません。自分がプレイすることより、仕組みを構築し、稼ぎ続ける方法を考えることが、主な仕事だからです。
ゲームをやっている時間は、
① プレイヤー
② ゲーム制作者
③ ゲーム会社の経営者の順です。
収入は、
① ゲーム会社の経営者
② ゲーム制作者
③ プレイヤーの順です。
このように、頭を使っているかどうかが、モロに収入に反映されています。
これは他の全てのことにおいても、当てはまる「公式」です。テレビを見ている人よりも、テレビを作っている人の方が。テレビを作っている人より、テレビ会社を経営している人の方が。収入は上です。タピオカミルクティー屋に並んでいる人よりも。タピオカミルクティー屋を経営している人の方が、収入は上です。
ほとんどの人は、頭を使うのが苦手です。特に女性は、そういう傾向が強いです。だからいつまでも貧しいままで、搾取される人生で終わるのです。それが嫌なら、頭をもっと使うことです。そうすることにより、あなたの収入は「何倍」にも増えます。これ、嘘のような本当の話です。
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