ミスしても失敗ではなく「経験」と思おう

どんな人でも必ずミスはします。その時にどう思うかです。失敗したと思うと、気持ちが暗くなります。怒られるんじゃないか、もう辞めろと言われるんじゃないか。不安で心がいっぱいになり、萎縮してしまいます。

良い経験をしたと思えば良いのです。そうすると、気持ちが明るく、前向きになります。次はこうしよう、こんな工夫もアリかなと、アイデアが湧いてきます。それを繰り返すうちに、成功するようになるのです。

成功者は、誰よりも失敗しています。それを失敗とは思っていません。「経験値が増えた」と解釈しています。精神的にタフだとか、そういう話でもありません。どう解釈するかという問題です。

自分は失敗だと思っていても、他人から見ると、成功に見えることもあります。そういうことは、結構多いです。何でも失敗だと捉える人は、自己肯定感の低い人です。良い経験が出来たと捉える人は、自己肯定感の高い人です。どちらにより多くのチャンスが訪れるか、という話です。

→失敗しないコロナ時代の働き方と稼ぎ方が学べる、12年間で3,600名以上の女性の人生を変えた個別コンサルの詳細はこちら