お荷物社員ほど給料の不満を漏らす

いつの時代でも、給料の不満を漏らすのは、お荷物社員と決まっています。大した成果も上げていないので、会社からの評価は低いです。だから給料が低いのに、そのことは棚に上げて、ひたすら文句ばかり言っています。


周りに悪影響を及ぼすので、本当はすぐにでも辞めてほしいのですが、今の法律ではなかなかクビにできません。会社側は困っているのです。


よく考えてみてください。大した成果も上げてないのに、会社は色んな「サポート」を、してくれています。毎月、一定の給料を振り込んでくれて、保険代や光熱費、事務所の家賃、備品代や出張費も出してくれます。出勤は月に22日でも、それ以外の日にも、ビルの家賃は発生しています。それを会社が負担してくれているのです。そこまでしてもらって、まだ文句を言うのか、という話です。


独立すると、ペン一本、メモ帳一枚でも、全て自腹です。どれだけ会社がお金を払ってくれていたか、その時にようやく気付きます。


有能な社員は、給料に不満を言いません。成果を評価されて、充分な報酬をもらっているか、いつでも高額な給料で転職できるからです。自分の給料に、あまり関心を持たない人も多いです。そうすると仕事に専念できるので、ますます成果が上がり、給料も上がります。


無能なお荷物社員は、給料のことばかり考えているので、仕事に集中出来ません。そうすると成果が上がらないので、いつまでも給料は上がりません。


給料を上げたければ、さっさと仕事で成果を上げることです。そこから逃げているうちは、給料は上がりません。

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