好きなことより嫌いなことが一致する方が人は仲良くなれる

好きなことより嫌いなことが一致する方が人は仲良くなれます。これは男女問わず言えますが、恋愛でもそうです。


共通点があるとか、好きなことや趣味が合うとか。まずはそういうところを探しがちですが。そういう人を探した結果、結局はそこまで仲良くなれていないのが、現実ではないでしょうか。


趣味が合う人は、世の中にけっこう多いです。例えば、お酒を飲むのが好きな人同士は、最初はうまくいきます。とりあえず飲みに行きましょうとなり、そこであれこれ話しますが。他に合うことはないかな?と、そういう会話になりがちです。


出身は?家族構成は?血液型は?星座は?というように終わりがありません。好きなことが一つでも合えば御の字なのに、延々と共通点を探すハメになります。これで疲れるのです。


一方、嫌いなことが合うことは、なかなかありません。だから、好きなことをいくつも集めるより、嫌いなことが一つでも合う方が、圧倒的に「心理的な距離」は縮まります。例えば、ガサツな人が嫌いとか。食べ方が汚い人は許せないとか。関西弁の女はその時点でアウトとか。思いとしては、そっちの方が「強烈」です。だから、そこが合うと、一気に「分かるぅ~!」となるのです。


好きなことより嫌いなことを話している時の方が元気な人は多いです。それだけ思いが強いということです。好きなことは何?とか、趣味は?という質問より。嫌いなことは何?とか、許せない異性のタイプは?と、是非、聞いてみてください。その方が、相手のことがよく分かります。

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