ネットではきれいごとを書いても目立たない
ネットでは良いことやきれいごと、建前を書いても目立ちません。そういうことを書く人がほとんどなので、ネタも書き方も被(かぶ)ります。結果的に、その他大勢として埋もれてしまいます。
99%の女性のブログが、良いことやきれいごとを、書こうとしています。だから目立たないのです。こんなことを書いたら、怒られるんじゃないかな。こういう表現は、批判を浴びるかもな。誰にも読まれていないのに、そんなことばかり考えて、結局つまらないブログになるのです。
私のブログには、きれいごとや建前は書いていません。事実と本音ばかりです。だから読まれるのです。本当は、みんなそういうことを書きたいし、読みたいのです。でも、書けなくて困っています。批判されるのが怖いからです。
事実や本音を書こうと思えば、高度な技術が必要です。下手な人が書けば、ただの悪口になったり、品の無い文章になるからです。つまり真似されにくいのです。
ブログを分類すると、以下のようになります。
① きれいごと、建前だらけのブログ
② 事実や本音ばかりのブログ
③ 文章の下手なブログ
④ 文章の上手いブログ
ほとんどの人が、良いことやきれいごと、建前を、下手な文章で書いています。だから目立たないし、読まれないのです。私のやっていることは、
② 事実や本音ばかりのブログと、
④ 文章の上手いブログの組合せです。
だから目立つし、読まれるのです。この時点で「勝負アリ」なのです。
こういう立ち回り方というか、客観的な思考は、女性に決定的に欠けている部分です。個別コンサルでは、そこを補っています。
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