婚活に失敗する女性が初対面でやりがちなこと
婚活に失敗する女性を観察していると、初対面の会話で、既につまずいているなと思います。初めて会った相手に、いきなりこんなことを聞いているのです。
・仕事は?
・勤め先の規模は?
・年収は?
・長男?次男?
・親の年齢は?
・実家どこ?
・お父さん禿げてる?
・おじいちゃんは?
・大きな病気とかしてない?
・お酒飲む?
・タバコ吸う?
・ギャンブルは?
・借金とか無い?
というようなことを、矢継ぎ早に聞いてしまいます。これではもはや「取り調べ」です。失礼にも程があるというか。デリカシーの無さを自ら露呈してしまっているというか。こんな女性とは、二度と会いたくないというのが男の本音です。
なぜ、彼女達が、こういうことを次々に聞いてしまうのかというと。結婚というものを、完全に「スペック」で考えているからです。人と人の相性とか、居心地がどうとかではなく。いかに、自分にとって得なのか損なのか。そういう観点でしか見ていません。だから、こういう質問が次々に出てくるのです。
初対面では、とにかく「印象」が大事です。印象が悪ければ、結婚どころか、二度と会ってもらえません。目の前の人と、一緒に心地良い時間を過ごすことに、全神経を集中しましょう。そういう女性の方が、圧倒的に次につながりやすいです。
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