食事中のマナーが悪い男と結婚すると一生後悔する
イケメンで優しい彼氏と、結婚するべきかどうか迷っている人から「食事中のマナーが悪いのが、気になるんです」と相談されました。こういう男とは、別れるべきです。そうしないと、一生後悔します。
食事中のマナーには、その人の「全て」が出ます。品性も知性も想像力も思いやりも。そのマナーが悪いということは、これら全て悪いということです。食事というのは、生きている限りずっと続きます。その度に嫌な思いをする。そう考えただけで、ゾッとします。
この相談者は27歳です。すぐに結婚したとして、死ぬまで約60年ほど、嫌な思いが続くということです。日に3回、食事を共にするとしたら、3×365×60=65,700回です。ご主人が働きに出たり、夜に外出することもあると思うので、実際はこれの3分の2くらいですが。それでも「約4万3千回」も、生きているうちに嫌な思いをしなければいけない計算になります。
人生の最大の敵はストレスです。ストレスを感じる相手とは、一緒になってもうまくいきません。寿命が縮まったり、病気の元になるだけです。そのくらい、食事中のマナーというのは、大事なことです。それだけで選んでも、間違いないくらいです。
イケメンや優しい人は、いくらでもいます。そんな中で、わざわざ食事中のマナーが悪い人と、結婚しないといけない理由はありません。
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