年齢なんて、ただの数字

満員の東京国際フォーラムで、還暦を迎えた佐野元春はこう言いました。「還暦?僕には関係ないね。年齢なんて、ただの数字さ」本当に、その通りだなと思いました。


女性は特に、年齢にこだわります。25歳超えたら、30歳までには、35歳過ぎたのに。こんなことを、一生言っています。その割に、87歳くらいまで生きるので、これが「原動力」なのかもしれませんが。何かにつけて、気にし過ぎだと思います。


年齢にこだわる人ほど、早く老けます。まだ24歳なのに、もうすぐ25歳だと言います。四捨五入すると、もうアラサーだと言います。そうすると、実年齢は24歳なのに、脳は25歳だと思い込みます。四捨五入して、脳はアラサーだと思い込みます。これが「早く老ける原因」です。


25歳の誕生日を迎えるまでは、24歳なのです。嘘はついてないし、ごまかしてもいません。堂々と24歳と言って良いのです。


30歳超えたら、一気に太り出して、男は腹が出てくると、年上の人にずっと言われてました。嘘でした。その人がそう思い込んでいるだけで、現実は違いました。太ることも腹が出ることもなく、18歳の頃からの体型を、ずっとキープできています。自転車移動を徒歩移動に変えたので、むしろ今の方が痩せています。


このように、何歳だからどうなるというのは、ただの思い込みです。法律で決まっている訳ではなく、みんながそう言っているから、それが正しいと信じているだけです。年齢なんて、ただの数字です。自身の考え方や工夫次第で、若さを保つことは可能です。これからは、そう思い込めば良いのです。


実年齢より若く見える人は、みんなこう思い込んでいる「だけ」です。そうすると、細胞がそう勘違いするので、本当に若くなるのです。

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