転職の面接で前の会社の悪口を言うと確実に落ちる

転職の面接で、前の会社の悪口を言うと確実に落ちるので、よく覚えておきましょう。


前の会社の悪口を言う人は、必ず新しい会社の悪口も言います。もしくは、そう思われます。そんな人を雇いたい、一緒に仕事したいと思う企業はありません。冷静に考えれば、すぐに分かることです。


「なぜ前の会社をやめたのですか?」これは転職の面接で、定番の質問です。そこで前向きな理由を言う人と、後ろ向きな理由を言う人に別れます。面接官は、そこを見ているのです。


企業の面接を要約すると、その人と「一緒に働きたいかどうか」を見極める為にあります。わざわざ悪口を言う人と、一緒にやっていきたいと思う人間はいません。そんな人でなくても、他にいくらでもいるのです。最終選考まで残った時、どちらを選ぶかというと「いい人そう」な方です。悪口を言う人は、そこまで残りません。


面接で緊張すると、その人の「素」がモロに出ます。面接で前の会社の悪口を言う人は、素の状態でも言っているのです。それが面接の時に出たのです。年間で何十人、何百人と面接をしている方は、そのことをよく知っています。だから、面接の場で悪口を言う人は、採用されないのです。


あなたが心がけることは、ただ一つ。普段から、悪口を言う習慣を改めることです。素の状態を、いかに感じ良く出来るかどうかです。実を言うと、私も昔はよく、会社の悪口を言っていました。その状態で、転職の面接にも行っていました。案の定、落ちました。これではいけないなと思い、改めました。そうすると、スルスルと通過していきました。


採用された会社の最終面接は、社長と一対一です。私は「ほぼ一言も」発しませんでした。社長が話している時に、相槌を打っていただけです。それで受かったのです。


どんな会社でも、自社の悪口を言うような人は、採用したくありません。そんな人とは、一緒に働きたくありません。それがシンプルながら、たった一つの「真実」です。

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