辛いことや苦労に耐えて頑張るのは一種の「性癖」

辛いことや苦労に耐えて頑張るのは、一種の「性癖」です。普通に考えて、辛いことが好きな人はいません。苦労もしたくありません。みんな楽したいし、怠けていたいのです。人間なんて、そんなものです。それにも関わらず、辛いことに耐える。苦労する道をわざわざ選ぶ。これは立派な「マゾ」であり「ドM」です。


それが好きで興奮する人も、確かにいます。都内の有名なSMクラブの会員には、上場企業の重役や政治家、医者や弁護士が多いそうです。普段、偉そうにしている人が、プレイとしてはMになる。よくあることです。


あなたの周りにも、辛いことや苦労を強要する人がいると思います。苦労は買ってでもしろという老人。辛いことの先に、楽しいことがあるんだという上司。わざわざ茨の道を進む先輩。みんな「マゾ」なのです。そう思えば、かわいく見えてきます。


そんな「特殊な人」の話を、まともに聞く必要はありません。あなたはあなたのやりたいように、やったら良いのです。辛いことも苦労も避けて生きましょう。その方がよっぽど楽しいし、成果も出やすいです。

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