美人は三日で飽きない。絶対に飽きない。
美人は三日で飽きません。絶対に飽きません。大事なことなので、二回言いました。
この噂の出所は、完全に「ブスの仕業」です。根拠も何もない適当な情報を、妬みやひがみといった感情から流したに過ぎません。世の中には、圧倒的にブスの方が多いです。「1:9」くらいの割合で、ブスが多いです。それで、ブスの多数決により、そんな根も葉もない話が、可決されました。
美しいものはいくらでも見ていられます。花やきれいな景色。絵画や工芸品や彫刻品。それに、美人。そういう美しいものを見ていると、気分が良くなります。いつまで見ていても、飽きることはありません。私のiPhoneのカメラロールには、そういうものばかり、数百枚以上は入っています。
美術館に、なぜ「美」という字が、入っているのか。それは、美しいものをじっくりと見ましょうねということです。美しいものは、人を惹き付けるし、気分を高揚させる効果があります。だから、時を経ても、世界各地に美術館はあるのです。
一方。汚いものは2秒以上は見ていられません。目を背けたくなるし、気分も悪くなります。この本質を、ブス自身が分かっているから、こういう噂を流したのでしょう。また、それを鵜呑みにする他のブス。ブスからブスへとどんどん繋がり、いつの間にやら「定説」となりました。ひどい話ですが。こんなことやってるからいつまでもブスなのです。
まとめます。まずは、美しいものには、価値があると認めること。美しいものは普遍的で、飽きることもなく、いつまでも見ていられるということを認めること。自分はブスなのだから、より多くの美しいものを見て、少しでも美しいものに近づけるように努力をすること。これだけのことが出来れば、もう言わなくて済むと思います。「美人は三日で飽きるよね」という、完全に誤った定説を。
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