なぜ売れないかより「なぜ売れたか」を考えよう

なぜ売れないかを考える人は多いです。こんなに頑張っているのに、思うように売上が伸びない。誰かにアドバイスしてもらい、その通りにやってみたけど、いまいち結果が出ない。そんな人です。


なぜ売れたかを考える人は少ないです。どれだけ売れていようが、その理由が分かっていません。だから、常に不安が付きまといます。もし売れなくなったらどうしようかと。


うちのお客様の約3割は、既に売れている人です。なぜ売れているのですか?と質問しても、それに答えれる人はほぼいません。商品やサービスが売れているのに、その理由を考えていないのです。


商品が売れるということは「欲しい」と思ったからです。サービスが売れたということは「利用したい」と思ったからです。商品もサービスも、購入するには支払いが発生します。お客様がお金を払った理由を徹底的に深掘りすると、売れた理由が分かってきます。


個別コンサルに来た人には、必ずその理由を聞きます。人によって様々ですが、だいたい似通っています。「本音でアドバイスしてくれそうだった」とか「この人は本物のプロだと思った」とか「客観的に見てもらえると思った」とか。これが分かっているので、同じような悩みを持った人に対して、また同じような記事を書きます。そうすると、また同じような人が相談にやって来ます。


売れた理由が分かると「売上の再現」が出来るのです。そうすると、商売の継続が格段に楽になります。これが、売れない理由よりも、売れた理由を考えることの最大のメリットです。

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