詐欺師の特徴と見分け方3つ
詐欺師の特徴と見分け方を書いておきます。三点あります。
■目が笑っていない
口元はニヤニヤしているのに、決して目は笑っていません。正確に言うと「目の奥」が笑っていません。どんな人でも、相手が本当に笑っているかどうか、嘘笑いか愛想笑いかは見分けがつくと思います。その時の観察力を「総動員」して、目元をよく観察しましょう。
■ファッションが派手
千鳥格子のジャケットや、紺のストライプのスーツ。金色のネクタイや、ブランド物のバッグ。ゴテゴテした腕時計やブレスレット、トゲトゲのついたスニーカー。こういう人は、だいたい怪しいです。何かしら「後ろめたいこと」があるのを隠そうという心理なのか。ファッションで、頑張ってごまかそうとします。
■おいしい話を本人がやっていない
おいしい話があるんですよ、と言って、人に近付いておきながら。そのおいしい話を、本人がやっていません。本当においしい話なら、本人が真っ先にやっているはずです。それで大儲けして、悠々自適の生活を送っているはずです。が、そうはなっていなくて、他人にオススメしてくるということは。その時点で、その話がおかしいということの何よりの証拠です。
というように、詐欺師の特徴と見分け方で、分かりやすいものを三つ挙げました。他にも、顔が左右非対称で歪んでいるとか、やたらオーバーリアクションだとか、異常に声が大きいとか。色々とありますが。これだけ覚えておけば、まぁ大丈夫でしょう。
もう一つ言っておきます。詐欺師の間では、もはや「常識」ですが。ホテルのラウンジというのは「詐欺師の溜まり場」です。怪しい話をする際に、相手を信用させる為に、わざわざホテルのラウンジを使うのです。
右も左も分からない人を対象に、朝活とかお茶会とかランチ会とか、やってる人がいまだにいますが。ホテルのラウンジを使っているところをみると、やっぱりそうなんだなと思います。くれぐれも、騙されないようにしましょう。
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