女同士は共感はするけど解決はしない

女同士は共感はするけど解決はしないなと思います。


○○ですよねぇ〜とか、分かるぅ〜とか言い合ってますが。よく考えたら、一歩も前に進んでません。同じ話が行ったり来たりしてるだけで。ふんわり、ぼんやりした、抽象的な表現で、お茶を濁す。そういう会話が多い気がします。


カフェで3人組の女子を観察していると。誰も、話を聞いてません。でも、女同士であれば、あれで良いのです。とりあえず「吐き出す」ことに重きを置いていて。解決は求めていない。だから、自分は話すだけ話すけど、他人の話は聞かない。そういう「生き物」なんだと思えば、こちらも納得できます。


別のコンサルタントに相談したけど、全く結果が出なかったという人がうちのお客様には多いです。ほとんどが女性のコンサルタントに相談した結果、こうなってます。女性同士だから、共感する記事を書きましょうとか。教えられている人が多いようですが。それでは「根本的」には解決しないということを分かってないのでしょう。


私の個別コンサルを受けた感想として多いのが。「男性の客観的な目で見てもらえて、とても良かった」です。それだけ女性同士では、気付かないことが多いのでしょう。


そもそも、女の人は「同じコミュニティ内」でしか会話してません。しかも、それはとても狭い。女の人がみんなって言えば、周り3人です。そこが全てだと思ってるから、そこでしか通じません。話し方も表現方法も会話の中身も。客観性が無いし、論理的に説明できないから、共感に逃げるのです。


で、タチが悪いのが、共感した「フリ」をしてることです。誰も何もはっきりとは分かってないから。とりあえず共感してますよというポーズさえ取っておけば。波風がが立ちません。その結果、一向に物事が解決せずに、時間だけが過ぎていくという無駄なことになってる訳です。つくづく残念だなと思います。

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