恋愛本が増えても彼氏ができない人が減らない理由

恋愛本はいくら増えても、彼氏ができない人が減らないのはなぜか？考えてみたのですが。「書いていることが間違っている」としか思えません。

日本全国どこの本屋に行っても、恋愛本コーナーはあります。それだけ関心が高くて、売れているということでしょう。で、私もたまに読んでみます。男の側からすると「それ、違うよ」ということが、とても多いです。

・目を合わせてうなずこう

・スキンシップを増やそう

・内面を磨こう

・ナチュラルメイクにしよう

・共感しよう

・とにかく褒めよう

これをそのままやったとして。彼氏ができる可能性は、限りなく低いです。なぜかと言うと「これを相手が求めているかどうかは分からないから」です。

目を合わせるのが苦手な人は、目を合わせられるのを嫌います。派手なメイクが好きな人もいます。共感されることがうざいと思う人もいます。これらは全て、人によって違います。つまり、相手が何をしてほしいかを察知して、それをやってあげないと、いくら恋愛本を読んで実践しても、効果は出ません。

ということを書いている恋愛本はほぼ、ありません。そうやって本当のことを書くと、売れないからです。

好きな人ができたら、その人をよく「観察」しましょう。時には、周りの人間に「リサーチ」しましょう。「想像力」を働かせましょう。そうすれば、恋愛本を読むより、彼氏ができる確率が、はるかに高くなります。

仮に、その人にフラれたとしても、この三つができれば、間違いなく仕事ができるようになります。そうすればあなたは輝いて見えるので、モテるようになります。

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