メールの返信が早い方が相手に好かれる理由

メールの返信が早い方が相手に好かれます。ストレスがかからないからです。


メールを送ったのに返信がなかなか無いと、どうしたのかな?と思います。神経を使い、あれこれ考えてしまい、そこに時間が取られます。これはものすごくストレスです。返信が遅い人は、相手にストレスをかけているということを知るべきです。


仕事のできる人がメールの返信が早いのは、相手の気持ちを考慮できるからです。早く返信してあげた方が助かるだろうなという「想像力」があるからです。こういう相手とはまた仕事がしたいと思うので、また仕事の依頼をします。それが積み重なり、返信の早い人は売れっ子になっていくのです。


メールコンサルをやっているとよく分かります。返信のスピードで売れるか売れないか分かります。売れる人はとにかく早いです。ポンポンとテンポ良く進むので、スムーズなやり取りが行われ、どんどん事態が改善していきます。


売れない人は遅いです。途中で急に途切れたりして心配になります。大丈夫ですか?と再度メールをすると「考えていました」とようやく返信があります。それならそうと、メールを受け取った時点でいえば、こちらも待てます。相手のことを考えず、自分の都合だけで考えているから、こういうことになるのです。実はそれ自体が、売れない原因です。


私はメールを受け取ったら「反射神経」で、すぐに返します。じっくり考えても、特に答えが変わらない場合も多いと知っているからです。何か調べる必要がある時は、その旨と期限を必ず併せて伝えます。「調べて返事するので、月曜日の午前中まで待ってください」と言っておけば、相手はそれまでは待てます。


要するに、メールの返信というのは、相手への配慮があるかないかの話です。その差が仕事ができるかできないかの差にモロに直結するということを、よく覚えておきましょう。

→コロナ時代に生き残る働き方と稼ぎ方が学べる、12年間で3,600名以上の女性の人生を変えた個別コンサルの詳細はこちら




ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログ

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログ

ブログから集客できない、起業したい女性にアイデアを提供し成功に導くコンサルタントのブログです。