コロナ後、3割の人が元の仕事に戻れず、残りは収入激減する
なかなか現実的な記事を見つけたので、シェアしておきます。
日本国内の労働者数は6,700万人で、そのうちの67%が、サービス業に従事しています。コロナでモロに影響を受けている業種です。そこで働く人が多いということは、仕事が無くなったり収入が減るのは、当然のことです。
閉店が決まったり、規模を縮小したりといった動きが、ここ数ヶ月で加速しています。新規出店の取りやめ、計画の見直しといったことが、今後は予想されます。問題は、そこで働く人です。すぐに採用してもらえるから。なんとなくやってみたかったから。サービス業には、そういう人が多いですが。雇用が確保されるかどうかは、かなり危うい状況です。もっと危機感を持って、早めに対処しましょう。そうしないと、職を失い、収入も途絶え、路頭に迷うことになります。
4月頃から、大手の百貨店や商業施設で働いている人からの相談が、急に増えました。待遇でいうと、派遣社員の方が多いです。「いつ切られてもおかしくないので、今後どうやって生きていけばいいのか、教えてほしい」という相談です。派遣社員だけに限らず、アルバイトもパートも正社員も、働き方の見直しを迫られています。しかも急に。そこにどう対応するかで、あなたの人生が変わってくるのです。
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