コロナ時代には「ネットで売る力」がより求められる
コロナと付き合っていかざるを得ない、これからの時代には「ネットで売る力」がより求められます。
・集客
・商品やサービスの説明
・支払いや納品
・サービスの提供
・アフターケア
これら全てが、ネット上で行われます。どれか一つでも欠けていると、商売はうまくいかない。そのくらいの心構えが必須です。これは全業種に共通して、言えることです。
感染者が増えたり減ったりを繰り返しています。徐々に街中の人出は回復していますが、また感染者が爆発的に増えると、出歩く人は確実に減ります。基礎疾患を持っていたり、重症化しやすい高齢者は、外出を控えている人が多いです。今や70歳以上の老人でも、46,7%がネットを使う時代です。
対面で保険を売っていた営業マンも、百貨店で化粧品を勧めていた派遣社員も、飲食店の経営者も同じ感覚を持つ必要があります。ネットで買ってもらう。取引を全てネット上で完結する。こういう意識があるかどうかで、仕事の有無や売上の大小が決まってくるのです。
ブログを長年やっていても、全てができている人なんて、ごく少数です。だから、起業する人の数や、ブログをやる人がいくら増えても、稼いでいる人の数は、いつまでも増えないのです。
コロナ時代に生き残りたければ、今まで以上にネットで買ってもらうこと、サービスを完結させることに、意識を向けましょう。正しいやり方を学び、試行錯誤することです。それをやった人だけが生き残る。それがコロナ時代の働き方であり稼ぎ方です。
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