コロナ時代のセミナーは対面+オンラインが主流になる

コロナ時代のセミナーは、対面+オンラインが主流になります。これはどんな業種でも同じです。今までは貸し会議室を借りて、わざわざ人を集めて、セミナーを開催していましたが。それだけでは無理です。物理的に移動の制限があったり、狭い場所に密集するのを嫌がる人が、確実にいるからです。実際に集まるのは10名以下にして、同時進行でZoomで配信するとか。後からyoutubeの限定配信で、有料で見れるようにするとか。対面+オンラインにすることを、常に考えておきましょう。

私の場合は、お客様が全国各地にいるので、早々にオンラインに切り替えました。今までは恵比寿や麻布十番の会議室に、ぎゅうぎゅうに詰め込んで、その場の雰囲気で柔軟に話を変えて、ゲラゲラ笑わせるスタイルでしたが。それも全てやめて、淡々と喋るようにしました。これが好評を得て、薬剤師、自宅サロン経営者、WEBデザイナー、医療関係者、伊勢丹やマルイの販売員、ピアノ＆エレクトーン教室、ボイストレーニング教室、一部上場企業の会社員、お箸の持ち方教室、コミュニティ運営者等、様々な職業の方が参加してくれてました。

地域で言うと、熊本、広島、京都、大阪、滋賀、三重、愛知、福井、湘南、横浜、葉山、多摩、中野、練馬、板橋、江戸川と、全国各地からご参加頂きました。セミナーを受けた後に、個別コンサルを受ける人も多く、全体の「70%」はそんな人です。

というように、今までのスタイルをあっさり捨てて、いかにコロナ時代に対応するかが、ポイントです。そういう対応さえすれば、どんな時代でも大丈夫。あなたもきっと、やっていけますよ。

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