明るい人とは明るい話に、暗い人とは暗い話になる

人と話す際、明るい人とは明るい話に、暗い人とは暗い話になります。これは話の内容ではなく、その人自身の「人柄」の問題です。


個別コンサルで、ディープな話を、明るく話す人がいます。仕事が全然うまくいかなくて、もう何ヶ月も新規のお客様が来ていない。そういうことを、笑いながら明るく話すのです。こういう人は、話しやすいです。気持ちが前向きなので、何かしら対策が見つかります。提案したことを、素直にやってくれそうです。


仕事が順調なのに、暗く話す人がいます。自分に自信がないのです。客観的に聞いていると、順風満帆ですが、本人はそう思っていません。今は売れているけど、いつどうなるか分からない。そういう先の不安が勝ってしまい、安易に喜べません。


こういう人は、正直しんどいです。何を言っても、否定的に返ってくるので、もう言いたくありません。こちらの提案を、きっとやらないんだろうなと思います。


このように、同じ話をするにしても、明るく話すか暗く話すかで、大きく違うのです。本人は自覚していません。明るく話しているか、暗く話しているかは。他人から見ると、すぐに分かります。つまり、相手には、全てバレているということです。


自分はどうかな?と思ったなら、一度、他人に聞いてみましょう。どんな表情で話しているかを。意外な反応が、返ってくるかもしれませんが。知っておいた方が、今後のあなたの人生には、有利だと思います。

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