冒頭がつまらないセミナーは最後までつまらない

セミナー講師は、冒頭にその日の最高のネタを話します。それがつまらない人は、最後までつまらないです。少し考えたら分かることです。最高のネタがつまらないのに、その他が面白い訳がありません。言い方を変えると、その講師のレベルは、冒頭ですぐに把握できるということです。


落語の寄席に行くと、昼の部、夜の部それぞれで、15人ほど落語家が出てきます。面白いかどうかは、冒頭の「まくら」で分かります。売れている落語家は、ここがめちゃくちゃ面白いです。売れない落語家は、冒頭がつまらないので、その後の15分間が、異様に退屈で長く感じます。


ブログも同じです。面白いブログは、タイトルと冒頭の3行で、グッと掴みます。だから最後まで読めるのです。


セミナー講師に限らず、人と話す時は、冒頭に「全精力」を注ぎましょう。そこですべったら、もう後はありません。退屈な時間泥棒と認識され、二度と会ってもらえません。そのくらいの意識で挑めば大丈夫。おかしなことにはなりません。

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