先生と呼ばれて喜ぶのは三流の先生だけ

人は、先生と呼ばれた瞬間に、自分は偉いんだと勘違いして、おかしくなります。一流の先生は、そのことがよく分かっているので、先生と呼ばれるのを嫌います。名前で呼んでくださいと言います。


先生と呼ばれて喜んでいる時点で、三流の先生です。そういう人は、あまり尊敬されていません。先生と呼んでおけば、機嫌よくやってくれるだろうと思い、そう呼ばれているだけです。本人はそれに気付かずに、浮かれています。


個別コンサルの際に、私のことを先生と呼ぶ人が、たまにいます。正直、やめてほしいです。確かに生徒と先生の関係かもしれませんが、そう呼ばれるのは苦手なのです。私は別に、偉くはなりたくありません。先生と呼ばれるために、この仕事をやっているのではありません。あなたの仕事や生活が、今より良くなるように、客観的に見てアドバイスしているだけです。先生と呼ばれても、嬉しくも何ともありません。

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