やることをコロコロ変えると信用もお金も失う

やることをコロコロ変える人がいます。会う度に、職種が変わっています。こういう人は、信用されません。何か新しいことを始めても「あぁ、またか」と思われて、真剣に話を聞いてもらえません。人が離れていくので、結果的にお金も離れていきます。

流行っているからといって、あっちをウロウロ、こっちをウロウロしています。それは全て、周りにはバレています。去年はプリザーブドフラワーの講師をやっていたのに。今年は心理カウンセラーになっていたりします。そんな人には、誰も相談したくありません。

先生をコロコロ変える人もいます。あっちのセミナーに行ったかと思えば、こっちのコンサルティングを受けています。何を学ぶかではなく、セミナーやコンサルを受けること自体が目的になっています。それを全て、ブログに書いています。先生は、全て見ています。正直、ガッカリします。そういう人に、本気でアドバイスしようと思う人は誰もいません。

やると決めたら、まずは続けてみることです。やっているうちに、面白さや楽しみ方が分かってきます。ほとんどの人は、それが分かる前にやめてしまうのです。すぐにやめてしまう人より「10年やっています」という人の方が、信用は上です。その信用があれば、人が集まってきます。結果的に、お金も集まってくるのです。

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