誰かに似ていると言われても男は全く喜べない
誰かに似ていると言われても、男は全く喜べません。嬉しいのは、自分が大好きな俳優や作家、ミュージシャンくらいです。それ以外は、素直に喜べません。
そもそも、女性が似てるという人は「微妙な人」が多いのです。よく知らない俳優やタレントに似ていると言われても。「はぁ・・・」としか言えません。韓流スターの○○に似ていると言われても、こちらはどうすれば良いのか分かりません。言った本人は、一人で盛り上がっています。目元が似ている、声も雰囲気がある。キャーキャー言っていますが、こちらは完全に「置いてけぼり」です。
それと多いのが、自分の家族や兄弟、元カレや旦那に似ていると言う人です。その考え方、元カレにそっくり。うちの旦那も同じこと言うんですよねぇ〜。こちらは「知らんがな」としか思えません。元カレも旦那も、会ったこともないし知りません。本当にリアクションに困ります。
女性というのは、人をやたらと「分類」したがります。この人はこっちの枠、この人はあっちの枠というように、振り分けています。それで、たまたま同じ枠の人が見つかれば、即座に「似てるぅ〜」と叫びます。本当に迷惑です。
そういうことは、心の中にしまっておきましょう。大切な思い出と共に。ちょっと良いことを言った風ですが、要するに迷惑だから、やめてほしいのです。と、男は思っているぞということを、忘れないように。
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