ブログには役に立つことを分かりやすく書こう
ブログには役に立つことを分かりやすく書くと、よく読まれるし集客もしやすいです。世の中のブログを分類すると、以下のようになります。
・役に立つもの
・役に立たないもの
・分かりやすいもの
・分かりにくいもの
これを組み合わせると、以下のパターンになります。
① 役に立って分かりやすいもの
② 役に立って分かりにくいもの
③ 役に立たなくて分かりやすいもの
④ 役に立たなくて分かりにくいもの
今の時代、みんな忙しいです。情報量が膨大になっているので、いちいち精査してられません。自分にとって、役に立つかどうか。その判断は、ほんの一瞬です。ということは。少しでも役に立たないと思われれば、その時点で「即アウト」です。
女性は特に、難しい言い回しや表現が苦手です。一箇所でも分からないことがあると、イラっとします。二箇所あれば、その時点で読むのをやめます。
医学や病気に関して検索すると、医師や教授のサイトが上位表示されます。が、使っている言葉がとても難しいので、クリックしてもすぐに閉じられます。これは、役に立つけど分かりにくいという典型的なパターンです。
私のブログは、おかげさまで、とても読みやすいと言ってもらえます。
・スラスラ読めた
・とても分かりやすかった
・難しい言葉や専門用語が一切出てこなかった
こんな風に言われることが多いのですが、それはそういうように書いているからです。私はどんな文章でも「小学生が読んでも分かるレベル」で、常に書いています。小学生が理解できるのです。大人が理解できて当然です。
お子さんがいる方に、特にオススメしている方法があります。自分が書いた文章を、一度、読んでもらってください。そこで意味が理解できれば、その文章は大丈夫。少し難しいようであれば、言い方を変えるとか、違う言葉に置きかえるとか、工夫してみましょう。それをやり続ければ、とても分かりやすい文章が書けるようになります。役に立つ内容であれば、もっと良いです。
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